こんにちは、エレキおじさんです。
今日は、私たち世代——つまり1970年代から80年代に青春を駆け抜けた「元・少年たち」に向けて、少し熱い話をさせてください。
最近、ふと思うんです。「あの頃、欲しくてたまらなかったけれど、どうしても手が届かなかったもの」のこと。
そう、ギターです。
「未完の青春」を終わらせに行こう
今の日本の楽器市場、実は私たち60代〜70代が一番熱いって知っていましたか? 世間では「再入門ギタリスト」なんて呼ばれているそうです。定年が見えてきたり、子育てがひと段落したりして、ふと「またギターでも弾いてみるか」と戻ってくる人たちです。
でも、単に懐かしいから弾く、というだけじゃないんですよね。私たちの胸の奥には、もっとヒリヒリするような動機がある気がします。
それは**「未完の青春の完遂」**です。
思い出してください。少年時代の私たちが手にしていたギターを。 雑誌の裏表紙に載っていた通販の「トムソン(Tomson)」や「ウェストミンスター(Westminster)」じゃありませんでしたか?(笑)
本当は、楽器屋のショーウィンドウに飾られていた「グレコ(Greco)」の上位機種や、「ヤマハ(Yamaha)」のSGシリーズが欲しかった。さらに言えば、雲の上の存在だったギブソンやフェンダーに憧れていた。 でも、当時の私たちには高嶺の花すぎて、指をくわえて見ているしかありませんでした。
だからこそ、今なんです。
少しばかりの退職金や、長年働いて貯めたお小遣いがある今なら、あの頃の憧れに手が届く。「ジャパンヴィンテージ」なんて呼ばれている当時の名機を、自分の手で弾くことができる。 これは単なる買い物じゃありません。あの頃の自分に対する「リベンジ」であり、人生の伏線回収なんです。
趣味がないと、男は一気に老け込む
なぜ私がこんなに趣味の話をするのか。 それは、今の私が少しばかり「休足」期間に入り、将来のことを考える時間が増えたからです。
周りを見渡すと、定年後に「やることがない」と嘆く同世代が意外と多い。 「濡れ落ち葉」なんて言葉がありますが、一日中家でゴロゴロして、奥さんの後ろをついて回る……。それでは、愛想を尽かされるのも時間の問題ですし、何より自分自身の目から輝きが消えてしまいます。
「趣味がないと老ける」。これは脅しではなく、真実だと思います。
ギターでも、釣りでも、DIYでもいい。 「これをやるために朝起きるんだ」というワクワク感がないと、これからの長い「人生の後半戦」は乗り切れません。
私の「定年後の作戦地図」
ここで、私の野望を少しだけ披露させてください。
私の夢は、手に入れた憧れのギターをただ家で弾くだけじゃ終わりません。 在宅ワークと貯金をはたいて、**キャンピングカー(もしくはDIYで改造した車中泊車)**を手に入れる計画を練っています。
想像してみてください。 妻を助手席に乗せて、日本全国の景色の良い場所へ旅に出る。 昼間は大好きな釣り糸を垂らして、夕飯の魚を調達する。 夜は焚き火を囲んで、お気に入りのギターをポロロンと爪弾く。
最高だと思いませんか? 「定年後こそ人生の本番」です。現役時代にはできなかった贅沢な時間の使い方を、全部やってやろうと思っています。
楽しむためには「健康」と「軍資金」
とはいえ、この夢を実現するためには、避けて通れない現実的な課題が2つあります。
- 健康な体 今、私は膝のメンテナンス中で少し休んでいますが、改めて痛感しています。遊び回るにも、車の運転をするにも、体が資本です。痛いところがあると、気力まで削がれてしまいますからね。
- 継続的な「小遣い」 ギターを買うにも、旅のガソリン代にも、先立つものは必要です。年金だけでは心許ないし、かといって貯金を切り崩すだけの生活は精神衛生上よくない。
だから私は今、自宅にいながらできる「在宅ワーク」や、ブログを使った小遣い稼ぎについて猛勉強中です。 パソコン一台で、趣味の道具代くらい稼げるようになれば、妻に気兼ねなくヴィンテージギターをポチれますからね(ここが重要!)。
まとめ:さあ、チューニングを始めよう
同世代の皆さん。 「もう歳だから」なんてチューニングを緩めている場合じゃありません。
人生のステージには、まだアンコールが残っています。 あの頃憧れたギターを抱えて、新しい景色を見に行きませんか?
私も膝をしっかり治して、最高の「定年後ライフ」に向けて準備を進めます。 また次回の記事で、DIYや釣りの計画についても語らせてください。
それでは、また!