膝の悲鳴は「冒険の証」?あの日、バイクで感じた「大切な気づき」

皆さま、こんにちは。「エレキおじさん」です。

本日もブログにお越しいただき、ありがとうございます。

近頃の私は、自宅でゆっくりと過ごす時間が増えています。窓の外を眺めながら、「次はどこへ行こうか」と地図を広げたり、愛用のエレキギターの手入れをしたり。そんな静かな時間の中で、ふと思い出すのは、少し前に元気よくバイクを走らせていた頃のことです。

今日は、まだ膝の調子が今より少しだけ良かった頃(笑)、ツーリングで感じた「大人の趣味の洗礼」と、そこから気づいた大切なことについてお話しさせてください。

バイクのステップ、実は膝にキテいた?

あの日は、朝から抜けるような青空でした。愛車に跨り、山を越えて海へと向かう道中は爽快そのもの。

ですが、60代を過ぎてあらためて気づいたのは、**「あのステップ位置で固定された膝の角度」**が、思いのほかジワジワと体に堪えていたということです。

数時間、同じ角度で膝を曲げたままエンジンの振動を受け続ける。 若い頃は何ともなかったはずのその姿勢が、目的地に着いて「さあ、釣るぞ!」とバイクを降りた瞬間、まるで錆びついた蝶番(ちょうがい)のように、膝がギシギシと音を立てるのを感じました。「おっとっと……」と、独り言が出てしまったのを覚えています。

磯歩きと「立ちっぱなし」が追い打ちをかける

それでも、海を目の前にすると気持ちが逸ります。 バイクを停め、釣り場へ向かうための岩場の登り下り。そして、ポイントに立ってからの数時間の「立ちっぱなし」。

波の音を聞きながら竿を振るのは、私にとって何物にも代えがたい至福の時間です。しかし、足元の不安定な岩場で踏ん張るたび、膝の関節が「おじさん、もう勘弁してくれよ」と悲鳴を上げているのが手に取るように分かりました。

バイクで固まった膝を、釣りで酷使する。 この「膝のサンドイッチ現象」は、アクティブに動き続けたい私たち世代にとって、避けては通れない壁なんだなと痛感した一日でした。

すべては「妻と笑顔で出かけるため」に

あの日の経験は、私にとって大きな教訓になりました。 「無理をして動くこと」だけがアクティブなのではない。長く楽しむためには、自分の体と対話し、適切に「休ませる」こともまた、大切な技術なのだと。

何より、私のこれからの楽しみは、**「妻と一緒に色々な場所へ出かけること」**です。 美味しい魚を求めて港町を訪ねたり、景色のいい場所でキャンプをしたり。隣で笑う妻と一緒に、一つでも多くの思い出を作りたい。そのためには、今ここで無理をして体を壊すわけにはいかないのです。

今の私にとって、しっかりと膝をメンテナンスすることは、奥様との次の旅をより素晴らしいものにするための、一番の近道だと思っています。

最後に:遊び続けるための「準備」のとき

趣味を全力で楽しむには、元気な体と、そしてちょっとした「お小遣い」も欠かせません。 今は外へ出るのを少し控えている分、自宅でコツコツとパソコンを使った仕事(在宅ワーク)に励んでいます。これもまた、妻とのこれからの旅を支えるための、私なりの「新しい挑戦」です。

「もう歳だから」と諦めるのではなく、次に二人で思いっきり楽しむための「準備期間」を大切にする。

皆さまも、もし体のどこかが少し悲鳴を上げているなら、それは一生懸命人生を楽しんできた「勲章」かもしれません。今は無理をせず、大切な人と過ごす未来の時間を想像しながら、ゆっくりと知恵を蓄えていきましょう。

エレキおじさんの冒険……いえ、妻との楽しい旅路は、まだまだこれからが本番ですから!

今日の一言: 「今の休みは、大切な人の隣で、また力強く歩き出すための準備である。」

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