【自己紹介】62歳からの再出発。夢を諦めない「エレキおじさん」の挑戦記

物流の現場から、突然の戦線離脱

私はこれまで、百貨店の営業マンとして20年、その後、物流・配送業界に飛び込んで11年、汗水流して働いてきました。 お客様に荷物を届けるこの仕事に誇りを持っていましたし、「まだまだ若いもんには負けん!」と、重い荷物も階段ダッシュもこなしていました。

しかし、現実は残酷でした。 ある日突然、膝に走った激痛。診断結果は、長年の酷使による深刻なダメージでした。

「しばらく仕事は休みましょう。無理をすれば歩けなくなりますよ」

医師の言葉に、目の前が真っ暗になりました。 「俺から仕事を奪ったら何が残るんだ?」 「家のローンは? 老後資金は?」 ベッドの上で天井を見上げながら、情けない話ですが、涙がこぼれました。

救ってくれたのは「制度」と「家族」

絶望の中で私を支えてくれたのは、日本の公的制度でした。 休職中に支給される**「傷病手当金」**。この存在を知った時、どれほど安堵したか分かりません。 「ああ、まだ生きていていいんだ。焦らなくていいんだ」と、社会に守られている実感がありました。

そして何より、妻の存在。「長い人生、こんな休憩時間があってもいいんじゃない?」と笑い飛ばしてくれた彼女には、一生頭が上がりません。

転んでもただでは起きない! 62歳からの「在宅ワーク」挑戦

膝は痛い。でも、手は動くし、頭も(たぶん)まだボケていない。 療養中、私は考えました。

「怪我を治して復帰するだけが道じゃない。家で稼ぐ力を身につければ、夢に一歩近づけるんじゃないか?」

私の夢。それは、愛する妻とキャンピングカーで日本中を旅し、全国の釣りスポットを制覇することです。 若い頃に憧れた、自由な旅。車に釣り道具と愛用のギターを積み込んで、その日暮らしの旅をする。 そのためには、年金プラスアルファの収入と、場所を選ばない仕事が必要です。

そこで出会ったのが、このブログであり、ライティングという仕事でした。 正直、キーボードを打つ指は震えます。スマホの使い方も、近所の小学生のほうが詳しいかもしれません。 でも、百貨店時代に培った「お客様への気遣い」と、配送業で鍛えた「根性」があれば、なんとかなる。そう信じています。

このブログで発信していくこと

このブログでは、同世代の皆さんに役立つ情報と、私の体験談をミックスしてお届けします。

1. 昭和のデパートマンが歩く「今昔」旅ガイド

転勤族として関東中を渡り歩いた私が、Googleマップ片手に「あの街の今」を再訪します。 「昔、あそこに美味い蕎麦屋があったんだよな」なんて思い出と、最新のスマホ地図アプリを掛け合わせた、**50代〜60代のための「穴場散歩コース」**を紹介します。これは、将来のキャンピングカー旅の予行演習でもあります。

2. シニアの健康と「膝」の守り方

怪我をして初めてわかった健康のありがたさ。 効果を感じたサプリメントや、自宅でできる無理のないリハビリ、そして心の保ち方について、実体験ベースで正直に書きます。

3. PC音痴でもできる!在宅ワーク奮闘記

「60過ぎてからパソコンで稼ぐなんて無理」と思っていませんか? 私が人柱になります(笑)。失敗も成功も全部さらけ出しますので、ぜひ参考にしてください。

最後に:人生の第3コーナーを曲がったあなたへ

60代は、終わりの始まりではありません。「第2の青春」のスタートラインです。 膝が悪くても、老眼が進んでも、私たちはまだまだ楽しめます。

不器用で、時には弱音も吐く「エレキおじさん」ですが、夢に向かって一歩ずつ進んでいきます。 よかったら、たまに覗きに来てください。そして、一緒に「悪あがき」を楽しみましょう!

これからの人生、最高の一匹を釣り上げるために。

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